
Brilliant Trees /David Sylvian
オリジナル1984年作。
JAPAN解散後にDavid SylvianがどっぷりはまったECM系の音楽の影響を存分に発揮したファーストソロ。ゲストには坂本龍一、ホルガー・シューカイ、ジョン・ハッセル等 を配し、A面はジャズ、B面は現代音楽系色が色濃く現われている。アンビエントなサウンドスケープの中にポップ色が滲みでていて、聞き終わった後も開放感 や爽快感を保持していられる佇まいは本当に素晴らしい。
David Sylvian
ラベル:MUSIC 音楽レビュー